top of page

PROFILE

butcher.jpg
有限会社 ビークルー 取締役プロデューサー
  松本孝浩 (通称 ブッチャー松本)

 

幼年期より時代のせいか両親に強引にピアノを習せられる。
小学生の時、兄の影響で荒井由美を聞き、あまりの格好良さに腰が砕ける。
それ以来ティンパンアレー・山下達郎周辺、そしてなぜかカーペンターズも好きになる。

11歳の時には初めて聴いた曲をそのままピアノで弾ける様になってしまった。
高校生の頃はBassにハマりスティングレイをバリバリ弾いていたが、周りのバンドのキーボードの需要が極端に少ないために
先輩達の力技攻撃であえなくキーボーディストとしてバンド活動をするハメになる。それ以来ピアノ・キーボード一筋。
でもタマにBassが弾きたくて自分がアレンジする楽曲にアレンジャー特権でベーシストとして参加した30代。

19歳の時、鳴瀬喜博(ex カシオペア)バンドのキーボーディストとしてプロデビュー。
その後、20代の頃は、数々のアーティストのレコーディングワークをはじめ、リリィ・渡辺真知子・五十嵐浩晃・芳本美代子・カルロストシキ・野田幹子らヤマハ財団系アーティスト・ビーイング系アーティスト・谷口宗一(ex BAKU )らのツアーメンバー・アレンジャーとしてキャリアを重ねる。シーナ&鮎川誠のセッションも楽しかった。

一方、世界歌謡祭アレンジャー・セガエンタープライゼスのゲームミュージック制作・サンリオピューロランドの音楽制作・
ホリプロ制作のミュージカルの音楽監督・映画音楽、そしてCMコンポーザーとして活動を展開。

30代からは平行してアーティストのプロデュースも行う。
一緒に仕事したアーティストは数知れず。(ここに書いてないアーティストの皆さんゴメンナサイ)
あまりの忙しさに、移動時間の短縮のため、第一期プライベートスタジオを30歳前半で立ち上げる。
そしたらもっと忙しくなり途方に暮れる。その頃からの趣味は秘湯への逃避行。

自分のスタジオで歌録りからTDまで、メーカーに直接納品できれば少しは楽になると思い、完全プロ仕様の二代目ビークルー スタジオを2002年に稼働させる。
近年のサウンドプロデュース・アレンジは遠藤久美子からnavy&ivory、はたまたロック系まで幅広い。
今も新人やベテランアーティストのプロデュース・アレンジ三昧の日々を送っている。
そして今の趣味は秘湯への強硬突破(爆)

bottom of page